信州発 観光・地域活性化DX コンソーシアム キックオフ会 が開催されました
令和6年10月18日(金)、長野市若里市民文化ホールにおいて、「信州発 観光・地域活性化DXコンソーシアム」長野市HUBプロジェクト キックオフ会が開催され、会場とオンラインを含め、60名を超える方々にご参加いただきました。
<キックオフ会 次第>
・開会(13:30)
・主催者挨拶・趣旨説明: 一般社団法人信州産学みらい共創会 白川達男 専務理事
・特別講演:「世界水準のオールシーズンマウンテンリゾートを目指して」
株式会社ズクトチエ 代表取締役 和田 寛 氏
・基調講演:
「長野市をHUBとする観光施設」
公益財団法人ながの観光コンベンションビューロー 樋口 博 理事長
「観光デジタルマップの開発と活用」
国立大学法人信州大学工学部 田中 清教授
「最新型ライブカメラの観光への活用と成果」
株式会社SKIDAY 代表取締役 太野垣 達也 氏
・活動計画
・質疑応答
・閉会(16:30)
・交流会(17:30~19:30)
1.創設の趣旨、目的
豊かな自然や歴史文化、発酵食品などで知られる長野県は、観光業の発展が期待される一方で、受け入れ態勢の課題も浮上しております。
これを解決するために、当共創会では、信州大学工学部や関係機関と協力し、観光産業のDX化を推進する「信州発観光・地域活性化DX」のコンソーシアムを設立することに致しました。
この活動の取り組みとして、先ず、インバウンドスキーヤーに焦点を当て、オーバーツーリズムによる夕食難 などの回避を図り、長野県を訪れていただいた皆様に充実したサービスとそれによる満足度を感受していただくために、長野市をベースとするスキーエリアの創造を目的とした「長野市HUB」プロジェクトチームを立ち上げ、この成功体験を活かしながら、県内の他の地区への普及を図る所存です。
本趣旨・目的にご賛同される会員の皆様のご参画をお待ちしております。
2.コンソーシアムの構成
コンソーシアムのメンバーは会員制とし、
当共創会の会員ないしは、新たに当該コンソーシアムに入会する会員で構成します。
3.長野市HUBプロジェクトチームの構成
発起人代表 一般社団法人 信州産学みらい共創会 専務理事 白川達男
発起人副代表 国立大学法人 信州大学工学部 教授 田中 清
発起人副代表 公益財団法人 ながの観光コンベンションビューロー
理事長 樋口 博
発起人 株式会社AB.do、株式会社フィールドデザイン、株式会社SKIDAY、
株式会社フィールドプランナー、
発起人以外に、本プロジェクト活動に賛同し、プロジェクトチームに入会される自治体、
公設機関、ホテル、交通機関、飲食店、娯楽施設、スキー場、金融機関、マスコミ、個人などで構成します。
以上
当該コンソーシアムへの入会に関するお問い合わせは、下記までお願いします。
一般社団法人信州産学みらい共創会 事務局 026-269-5384 info@kyosokai.or.jp
写真1:趣旨説明
写真2:和田様
写真3:質疑応答
写真4:樋口様
写真5:田中教授
写真6:太野垣様